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2/05/2021

果報は寝て待てる紳士になりたい、大阪BRANCH中村です。

時間の相対性を考える際、よく引用される「熱いストーブの上に手のひらを置く1分間」と「素敵な異性と過ごす1時間」の話がありますが
同じように、映画好きにとっての「公開封切を待つ時間」と仮縫い後の「完成品を待つ時間」も相対性理論では説明のつかないくらい特殊に長い時間だと思います。
…えぇ。私の今の状態でございます。

本来でしたら今頃ソフト化も済み、足の早いケーブルTVでは放映が始まっていたりするはずの某スパイ映画が2本とも公開延期中…。
(と残念がりつつ、ガメラシリーズがデジタルリマスター再上映されておりまして、映画館には通いまくっております。結局。)

観覧後の余韻に浸りながら、とある映画の主人公をモチーフにしたスーツに袖を通して頑張ろう!
なんて思いながら次の1着をこちらの生地でお仕立て頂いておりました。


3PLYのモヘアコンシャスな生地。所謂トニックタイプで60’sな雰囲気を醸し出しております。
映画にもスーツにもお詳しいマスターに例のごとく“おまかせ”でお願いする際に
「初代はトニックタイプの生地を着ていて…」と教えて頂きこの生地に決定!


仕立てももちろん、憧れのあのダンディーをイメージしております。

完成が楽しみ!
寝て待てるくらい、余裕を持って構えておきたい中村でした。

ちなみに!
公開延期が繰り返されたおかげで、余韻に浸りながらどころか着て映画を見に行ける状態なのと…


こちら、弊社で秋向けにご案内する商品なのですが
なんと!!とある映画で主人公が使っているのと同様のモデルなのでございます。
これも着けて、見に行けてしまうのです。

いやー!映画もスーツも、本当に完成が楽しみでございます!

それでは次回の大阪BRANCH日記で。