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ORIGINAL SOLARO

2/12/2021

ホームもアウェイもパフォーマンスが変わらない紳士になりたい、大阪BRANCH中村です。

スーツにとってのホームといえば「シティー」かと存じますが、
アウェイといえば…そうですね「亜熱帯のジャングル」ですよね。

さて、そんなアウェイなコンディションでも紳士的なお洒落を楽しめる生地として誕生したのが、今回のタイトルにもございます「SMITH WOOLLENS の ORIGINAL SOLARO」です。


リンク先のご案内から抜粋すると…
“当時は亜熱帯の植民地に於いて「太陽熱を和らげる効果がある」として着用を推奨されるなど…”
とあり、日本の暑い夏にもピッタリ!な感じでございます。

そもそも、「ORIGINAL SOLARO:オリジナルソラーロ」と銘打たれたこの生地。
「ソラーロ」は「サンクロス」と共に
縦糸と横糸を別の色で織り上げられた生地の総称として使われたり
その中でもベージュ色の生地や、玉虫色の輝きを持つ生地を呼ぶ際に使われますよね。
そんな、オーダースーツ界隈ではよく聞く単語の「ソラーロ」。
実はスミス ウールンズによって20世紀初頭に開発され、今も商標として保護されているのです。
ゆえに、“オリジナル”ソラーロなんですね。

シッカリと目の詰まった綾織りで355g/mと、どちらかと言わずとも明らかに「暑そう…」な生地ではございますが、当時の大英帝国の技術の粋を結集した亜熱帯用生地でございますので、きっと大丈夫!信じて夏に着るぞ!と意気込んでおります。


そんなソラーロ、そもそもなぜ縦糸横糸で色が違うのかご存知ですか?
衝撃の事実は…次回お伝えします。


それでは来週の大阪BRANCH日記で。