la mode europeénne sélectionné pour vous

HEAVY DUTY & AIRY

11/27/2018





















物持ちの良い紳士になりたい大阪BRANCHの中村です。

「しっかりローテンションを組めば、ずっと身に着けられる。」
スーツにも靴にも、紳士が身に着けるアイテムにはよく謳われる言葉ですね。

同じようなイメージで、「ヘビーデューティー」という言葉がございます。
アイビーからファッションに興味を持った中村は、この言葉に宿る(一部の)男子を惹きつけてやまない魅力を今も感じております。

来る2019S/Sシーズンにご案内開始予定の新作生地「FOX AIR」は
まさに「ずっと身に着けられる。」「ヘビーデューティー」なスーツのお仕立てにピッタリです。











































カントリーテイストを湛えた色柄。縦横双糸のガッチリとした織感。
まさにトレンドど真ん中の本物の英国紳士服地なのです…が。
それだけで終わらせないのがFOX BROTHERSのニクいところでございます。

“枯れた風合い”の絶妙な色調で織りあげた生地はタウンユースにだって全く問題なし。
それどころか、彩度と光沢を「上品&さりげなく」コントロールしているため
むしろドレススタイルにこそご利用頂きたい仕上がりです。
加えて、「AIR」のタイトル通りの通気性。ナチュラルストレッチのしなやかな着心地。
ファッションと機能性、どちらの面からも自信を持ってお勧めできる生地でございます。

永年の相棒をお探しの紳士淑女の皆様。
「FOX AIR」をぜひご検討ください。
しっかりローテンションを組み、体型が大幅に変わらなければ、ずっと身に着けられるでしょう。
中村のこの冬の目標は「ダイエット」でございます…。

それでは、また次回の大阪BRANCH日記で。 

NOT ONLY GLORIOUS BUT FANCY

11/19/2018
 
 
 
ヘアスタイル以外もぶれない紳士になりたい大阪BRANCHの中村です。
10年くらい髪型は同じなのですが、ファッションはかなり揺れております。
「ブリティッシュ」「イタリアン」「アイビー」を右往左往…
各スタイル毎に魅力的なコーディネートやアイテムがあるので、なかなか定まらないのです…
 
服地マーチャントの一員になって早0.58年の私でございますので、日々驚きの連続なのですが
中でも、上記に挙げたスタイルのイメージについて最近実感していることがございます。
 
「英国スタイル=質実剛健・アンダーステイトメントでシックなアイテム・ともすれば地味…でもそこが好き!」
 
的な考え方をずっとしていたのですが、勉強不足だったなと反省しているのです。
何故って…
 

 
 
 
 
 
こんなに華やかで洒落た生地もご案内しているのですから!
なっかなかのFANCYさではないでしょうか。
仕立てるには勇気がいるビジュアルかもしれませんが、問題はございません。
 
柄がない部分は糸色の濃淡が絶妙にコントロールされており、柄出しにも枯れた色を取り入れていますので、悪目立ちは致しません。
組織自体はベーシックな綾織で、仕立て映えはも間違いなし。
 
不肖中村も、いつか必ず(お財布が許せば今日にも)着こなしたい素敵なスーツ生地たち、
本日ご紹介したものは、全て青いバンチの「POTER & HARDING GLORIOUS TWELFTH」でご覧いただけます。
華やかなのに、侘び寂び細みを湛えたスーツをお探しの方に是非お勧めです。
 
少し長くなりました、また次回の大阪BRANCH日記で。

CHECK IT OUT!

11/12/2018
 
風の音が泣けとばかり胸をゆすっても、泣かない紳士になりたい大阪BRANCHの中村です。
大阪は市内でも急に冬めいて、防寒しないと滅入ってしまいそうです。

気温とは対照的に、街には華やか&暖かなクリスマス飾りがちらほら。
毎年、この時期に気になり始めるパターンが、今回のタイトル「CHECK」。
 
まさにそんな気分にぴったりのイベント「スコットランドからの贈りもの タータン展」が開催されておりました。
服地マーチャントの一員として、またとない学びの機会!と意識の高い私もダッシュで見学へ。
リンク先で展示の一部がご覧いただけるのですが、
中村の超個人的感動ポイントもそこで紹介されています。
(是非、別Windowを開きながらご覧ください 笑)
 
まずは4番!
ジョイス・ヤングさんの 「ウエディングドレス」。
美しいドレープを彩るタータンは「フレイザー」。
あの超名作アウターBARACUTAのライナーで有名です。
スポーティーなイメージが強かった分、ドレスに合わせるのはすごく新鮮。
生まれ変わって結婚式する機会があったら着たい。いや、着る。
(もし存在すればですが、僕の未来の奥さん安心してください。
 ドレスはご自身の好みのヤツを選んでいただいて結構です!これは僕に任せろ!)
 
続いてとなりの5番!
くろすとしゆきさん寄贈の「スラックス&スタジャン」。
VANのスタジャンをワッペンカスタムしているのですが、
これと同じモデルを1988年の来日時に送られたスーパースターが
ご存じ「MICHAEL JACKSON」なのです。(中村はまぁまぁのMJファンです。)
ヤッホー本物じゃん!と叫びかけましたが
「manners maketh man.」の精神で何とかこらえました。
 
…全然スーツ関係無くなっておりました。
しかも後半はタータンすら関係無くなっております。
 
とにかく!
僕が皆様にお伝えしたいのはこの「CHECK」の魅力(魔力)なのです。
明らかに文字量が増えていることからも汲み取っていただければ幸いでございますが
クラシックなファッションを愛する人々にとって、本当に心躍るパターンなのでございます。
ここまでお読みいただいた皆様、チェックなアイテム欲しくなってきたことかと存じます。
是非、HARRISONS社珠玉のコレクション「TARTANS」からお気に召すものをお選びください。
 


……何とか着地しましたね。
チェックのブログを書くと決めた瞬間にタイトルは決まったのですが
そのタイトルにふさわしい内容にすべく、ラップ調に韻を踏んでやろうとしたのもなんのその。
2センテンス目で早速あきらめた自分を褒めたいです。
 
それでは、次回の大阪BRANCHI日記で。

THE BOUTNNIERE

11/05/2018




海風に揺れる一輪の花のような紳士になりたい大阪BRANCHの中村です。
読書の秋を満喫中に見つけた上の写真。
この銀の筒、何だかご存知でしょうか。
…答えは一輪挿し用の水差し。ラペルのフラワーホールに付けるものだそうです。
フラワーホールに生花を挿すだけでも素敵ですが、精巧な銀細工が加わるとさらにお洒落な感じがします。
 
 


お花の顔が一番良い角度で決まるように、茎を固定する糸をラペル裏に仕込むこともあるそうです。
ビスポークの際には是非、挑戦したいディテールですね。
全編英語で書かれていたので、四苦八苦しつつ…紳士たちの華やかな襟事情を垣間見た読書の秋の一コマでした。

それでは、また次回の大阪BRANCHI日記で。