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CLASSIC COATING COLLECTION

11/23/2023


 

気付けば11月も下旬。
今年も残すところあと1か月程でございます。
大阪は気温もぐっ下がりコートを着ている人も増えてきました。


そんな訳で今回はコートバンチのご紹介です。
W.BILLから「CLASSIC COATING COLLECTION」
こちらのバンチ。
迫力がございます。



コート地という事もありHARRISONSグループのバンチでも分厚さは1.2を誇ります。
もちろん分厚さだけが特徴ではなく中身も充実しております。



こちらはカシミア100%、ベージュが綺麗ですね。




こちらはウール100%
620g目付ですので存在感のあるコートが出来上がります。





定番のグレーヘリンボーンももちろん取り揃えておりますし、



デザイン性の高い生地もございます。


ほんの一部ですがいかがでしたでしょうか。
いよいよコートが活躍する季節となってまいりました。
今季のコートがまだお決まりでない方はぜひご検討ください。


それでは、また。


FLANNELS

11/16/2023


 

グググっと気温が下がってまいりました。
そして気温の変化と共にフランネルのお問い合わせが増えてまいりました。


今回はHARRISONSの『FLANNELS』をご紹介させていただきます。
こちらのバンチはWORSTED(梳毛・340g)とWOOLLEN(紡毛・420g)
に分かれております。
柔らかな印象で気軽にフランネルを楽しむ事が出来るWORSTEDと
肉厚でヘビーウェイトなWOOLLENと二つの味を楽しむ事ができます。
色柄はTHE紳士!と言っても過言ではないオーセンティックなラインアップです。
(独断と偏見ですが)
少しだけ生地をご覧ください。














はい、そうです。
ストライプがオススメです。
ピッチ、線のかすれ具合など微妙に、しかし効果的に種類を取り揃えております。

いかがでしたでしょうか。
HARRISONSのフランネルがあなたを暖かく包む日を心待ちにしております。

それでは、また。

STYLBIELLA

11/12/2023


 スーツに於いてBASICな色といえば
ネイビー系やグレー系が多いと思いますが。


本日は
STYLBIELLAから『SKYLINE』のご紹介です。
こちらのバンチの生地は
スーパー110'S・目付が270gと非常に汎用性の高い生地となっております。
そして特筆すべきは色のラインナップ。



約90色ほど取り揃えており、なかなかの見ごたえです。
一部だけですがご覧ください。






いかがでしょうか。
淡い色・濃い色それぞれ取り揃えており成人式用でのスーツなど、
幅広くご活用をいただいております。


STYLBIELLAの『SKYLINE』
お近くの店舗でお見かけになった際は1度ご覧いただければと思います。

それでは、また。

OYSTER

11/01/2023


 

皆様ごきげんいかがでしょうか。
気温も下がりはじめ本格的な秋冬シーズンの到来でございます。
今回ご紹介させていただくのはHARRISONSから
『OYSTER』です。
こちらは目付が400gのしっかりとした打ち込みの生地でハリがあり
ドレープも美しく表現できます。
スーツの仕上がりは堅牢ながらも上品な光沢感があり
品格を感じていただけるかと。


少しですが生地をご覧ください。






いかがでしたでしょうか。
英国の風を纏って秋冬を過ごしていただくのも一興かと。


話は変わりますが。
先月10/26(木)に弊社にとって10年ぶりの大イベント!
「BRITISH PREMIUM BRANDS NIGHT」が綱町三井倶楽部で開催され
大盛況のうちに幕を閉じました。
当日の様子などは弊社社長のブログ"3代目の雑記帳”にて後日アップされるかと思いますので
そちらをご覧いただければ幸いです。


それでは、また。

MOONBEAM

10/28/2023

 


秋・冬におすすめのジャケット生地のご紹介です。
HARRISONS
『MOONBEAM』でございます。




『MOONBEAM』は良質なラムズウール75%とアンゴラ25%の2種の素材で
織り上げられている秋冬用のジャケットのバンチでございます。


※少しお勉強を。
ラムズウール→生後6ヵ月までの子羊から取れる羊毛で光沢があり
しなやか。保温性も高い。
アンゴラ→ウールよりも軽く滑らかな肌触り。こちらも保温性が高い。
でございます。




無地・ヘリンボーンなどもございますがチェック柄のラインナップが豊富ですので
少しご覧ください。









いかがでしたでしょうか。
ウール&アンゴラ特有の光沢感とふっくらとした生地感を月の光の下でご堪能ください。


それでは、また。

1772 FLANNEL

10/21/2023


 

田沼意次が老中になった年が1772年です。
いわゆる江戸時代ですね。


約250年前の1772年に創業されましたのがFOX BROTHERS。
そんな創業年を冠したこちらのバンチをご紹介させていただきます。
「1772 FLANNEL」
Merino Lambswool 90% Cashmere 10%
カシミア混のフランネルというラグジュアリーな生地でございます。


こちらのコレクションは無地のみで構成されており上質な生地感を
より強く感じでいただけます。
絶妙な霜降り具合はFOXならではですね。



そして
なんといってもこちらグレーが出色の出来です(個人的好みかもですが)
渋みと色気を兼ね合わせた生地となっております。
FOX BROTHERSには数種類のFLANNELのバンチがございます。
いずれご紹介をさせていただきます。


次回はHARRISONSのおすすめバンチのご紹介です!
それでは、また。

CLASSIC FLANNEL

10/14/2023


 
大阪はここ3~4日で気温が下がってまいりました。
街ゆく人も長袖あるいはジャケットの方が増えてきています。


そこで今回ご紹介させていただくのは
FOXから「CLASSIC FLANNEL」でございます。
「FOXといえばFLANNEL、FLANNELといえばFOX」
といっても過言ではないFOX BROTHERSを代表するバンチでございます。




目付は370/400GMSと400/430GMSの2種類で構成されており
秋冬物としては中庸なウェイトで扱いやすさもありながら
生地にはハリ・コシがあり仕立て映えも抜群です。




色柄は無地やプリンスオブウェールズ、チョークストライプといった
普遍的で長く愛していただけるらラインナップとなっております。
その中でも個人的なオススメはやはりチョークストライプです。



色気もありながら気品を感じさせる生地です(よね?)
いつかは作りたいと思っている。
そんな声もたくさんいただいているFOXの「CLASSIC FLANNEL」。
今年の冬こそいかがでしょうか。


それでは、また。