la mode europeénne sélectionné pour vous

SEASON RECOMMEND #2

9/30/2020
あぶない紳士になりたい、大阪BRANCH中村です。


私の「憧れの大スターランキング日本人編」の第一位は
今隣のデスクにいる弊社のエース営業マンのHさんなのですが、同着一位が二名様おりまして
一人が沢田研二さん、そしてもう一人が柴田恭兵さんでございます。
(ご両名とも、一発で漢字変換されなかったのは時代なのでしょうか…キョウヘイのヘイは兵でございます!)

さて、その中でも柴田恭兵さん「恭サマ」といえば
あぶない刑事、野蛮人の様に、チンピラ、プロハンター…などの“ちょい悪だけどお茶目かつセクシー”な役どころが多いのですが
じつは役者さんをする前のお仕事が「服地マーチャントの営業マン」だったことを知る人は少ないのではないでしょうか。
DCブランド華やかりし頃から洒落者で鳴らした恭サマですが、それもそのはず、生地からファッションに関わっていたのですね。

さて、そんな恭サマは基本的に衣装は全てご本人がチョイスされるそうなのですが
(青山の某コレクションブランドのデザイナーさんと、生地・デザインを相談しながら決めているそうです
その際、どうしても自然に選んでしまう柄があるそうです。
それが…

ストライプやジャガードの黒!
染の良さや、織りの美しさを感じ取りやすい色をチョイスするのはさすが元マーチャント。
上記の役どころにも、マッチする雰囲気でございますね。



ちなみに上の写真のセクシーブラックたちは…


はいっ!
ハリソンズのオイスターとリージェンシーからご紹介でした。
黒=フォーマルのイメージがあり、普段使いを躊躇してしまいがちではございますが
スーツの本場イギリスのバンチでも、たくさんのフォーマル専用ではないブラックがご案内されています。
ぜひ!珠玉の英国生地で、ハマをお洒落に駆け抜けていただければ幸いです。

行くぜ!(←RUNNING SHOT! のサビふうにお読みいただければ幸いです。)

それでは、次回の大阪BRANCH日記で。

SEASON RECOMMEND #1

9/12/2020

僕も船に乗りたい!
…あっ。すみませんただの願望が漏れてしまいました。
こういう時、上手にごまかせる紳士になりたい、大阪BRANCH中村です。

さて、やっと季節の変わり目を感じる今日この頃でございますが
去りゆく夏を懐かしんだり、来る秋にしみじみ思いを馳せたり…できないくらい忙しいのが
マーチャントなのでございます。

おかげさまを持ちまして、バンチ・生地・ネクタイなどの出荷業務などで
日々忙しく過ごすことができております。お客様皆様のおかげでございます。
有難うございます!

また、業務時間以外にも


ツールドフランスを見たり…


弥生時代の祭祀道具を見に行ったり…


カワセミを保護したり…

…しておりましたらもう九月も1/3が過ぎておりました。
ドレスアップが楽しくなる季節もすぐそこでございます。
そこで、今シーズンおススメの生地のご紹介を少しづつ!


このような感じで、中村は“今年は”ウェブで参加のミラノウニカにもばっちり出展中のV.B.C!
弊社の珠玉のコレクション「BRITANNIC COLLECTION」M012の18~20Pにてご案内の生地が
SEASON RECOMMEND #1でございます。


こちら、The プリンスオブウェールズといった感じの生地でございます。
トレンドど真ん中のブラウンに、次のトレンドカラーの呼び声高いオレンジのペーンを配したファッショナブルな一着。
定番の白黒のグレンプレイドに、ペールブルーのオーバーペーンのクラシックな一着、と好対照なフランネルの2マーク。
一歩先行くお洒落を楽しまれる方には前者を、トラッドに装う方には後者を、それぞれおススメいたします。

おすすめポイントは柄だけではございません!
むしろ僕としてはこちらがメインなのですが、画像の中に読み取れる「WOOLLEN TROPICAL」の文字。
へー、ウールンってLが二つ要るんだー。っということではなくて!
TROPICAL=平織り っという部分にご注目頂きたいのです。

平織り生地というと、軽さと通気性が特長とされ、春夏物のスーツ地のイメージをお持ちの方も多いかと存じます。
しかーしっもう一つ、重要な特徴があるのです。それは「タフさ」。
凹凸が少ないテクスチャー故に、摩擦や引っ掛かりに比較的強いこともこの織り方のアドバンテージ。
ワーク・ミリタリーウェアに重用されたスポーティーな生地としてのフランネルにピッタリの織り方ではないでしょうか?
着用期間が限られる分、タフな素材でお仕立て頂ければ、末長~く付き合っていける一着になること請け合いです。
売切れてしまうのが怖かったのでブルーのペーンの物は自分用に一着買ってしまいました。
いつお仕立てに回せるかは不明なのですが…お手つきしてしまうくらい、おススメの生地なのでございます!

引き続き、おススメの生地を少しずつご紹介できればと存じます。
それでは、次回の大阪BRANCH日記で。