そして今週に該社のマルコ社長が14時間をかけてイタリアから来日し、東京にいらっしゃった4日間にその骨格となる芯地を詳しくご紹介いただいたので、このブログで共有したいと思います。
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LUXURY TIES FROM ITALY
2/24/2025そして今週に該社のマルコ社長が14時間をかけてイタリアから来日し、東京にいらっしゃった4日間にその骨格となる芯地を詳しくご紹介いただいたので、このブログで共有したいと思います。
INDIGO
2/16/2025
リネン混らしく全面メランジエフェクトに染まったこのシリーズは新色6色を入れて23色を展開しており、アーバンな色彩が溢れたこのバンチの中に私が注目したのはシンプルなネイビーです。
ABACUS
2/08/2025
それが気になりHarrisonsに確認しましたら、その魅力が最後のフィニッシング段階にある、独自の「サハラフィニッシュ」にあると知り、皆様にも共有したいと思いました。
生地が織りあがった後は、繊維が突出しているために毛羽立ったり毛のように見えたりします、Singeingシンジング(表面を燃やす)をすることでスッキリとした綺麗な生地表面ができ、ピリングのリスクも減少できます。
それを平織りの耐久性、通気性と復元力と合わせて、夏に限らず冬以外の3シーズンで、長くご着用いただけます。
M502 LE STAGIONI
2/01/2025
Light Weight Beausoleil
24SSから展開し始めましたLight weight Beausoleil☀️は、昨年から大人気で今年も継続して販売をしております。
従来21μでしたBeausoleilが通年着用可能の250gまで軽量化され、最新のコレクションに敏感な私は販売員時代に1着を購入しました。
21μ版よりもヘリンボーンの幅は細く、ツヤ感がものすごく綺麗で、私はいつも特別な日に勝負服として着用しています。
そして今年のパーティーコンセプトに合わせまして、新たに2つのシリーズを導入しました。
Lamé Prunelle
メタリックな輝きを放つラメ糸を、Prunelleのボディーと組み合わせて上品でまさしくパーティー用のガーメンツが出来上がります。
続いてはNatural Stretch Jacquard Kid Mohairです。
英語では"Jacquard"と言いますので、カタカナ英語が苦手な私はいつもジャガードではなく、ジャカードと言ってしまいます。😅
キッドモヘアを15%混紡させたことにより、シルクのような光沢感をもつこの生地はワインとネイビーの2色展開しております。
ネイビースーツの中にオッドベストとして入れ、セレモニーやイベント時のシンプルな装いを1ランクアップするのをおすすめです。
全部紹介しますと、生地好きな私は止まらないので今回はここまでとさせていただきます。😊