9月も後半に入り、気温がようやく涼しくなってきたこの頃は、秋冬の生地の受注も増えてきました。SMITH WOOLLENSのBOTANYに並び、こちらHARRISONSのOYSTERもかなり人気です。
聖地サヴィル・ロウの名門テーラー達から高い評価を受けてきた「仕立て映えの素晴らしさ」。キーとなる重過ぎない程良いウエイト400gは、まさに古くからの英国クラシックスを具現します。
織り込みがしっかりとしたOYSTERは、分厚さがある一方起毛感がなく、ほんのりと輝くウール本来の美しさが秀逸。
この生地で今から仕立てたらタイミングもバッチリで、すぐに毎日のワークライフで活躍します。