毎年お取引先様各店から多くご賞賛いただいていて、1セットがあれば全てのご要望が叶う 、弊社の「Britannic Collection」は2025年の春夏編集がついに配布開始となりました。
今回は私も含めた営業スタッフでシーズナルの旬やトレンドを考慮し、VBC(ヴィターレ・バルべリス・カノニコ)のスーティングやジャケティングとフォーマル生地を精選したこのコレクション。
まず今週はM501の"ABITO & GIACCA"から、私の推しを紹介してまいりたいと思います。
新ラインのFrisé jacketing、生地セレクション時に私が一目惚れして指をずっと離さなかったサマーツイード地です。
爽やかなカラーリングに重すぎないウエイトと少し密度が低い打ち込みは、男女問わずこれから多くのセレモニーを迎える春にはちょうど良い生地だと思います。
続いてはOff limitsです。
ドレスダウン化が進む世の中で、着ていて楽+ストレッチが欲しいと言うお客様がかなり増えて来まして、昨年よも色バリエーションを増やしました。
ポリウレタンを混紡したoff limitsは、ストレッチ性がかなり高く、破れる心配が全ないとても動き易く、スポーツ用でも日常用でも最適なガーメンツが仕上がります。
最後は今季のプレセールで最も注目されました3PLY tropicalです。
4PLYを今まで展開していましたが、春夏にしては少し重すぎるかも...ということから今回は3本よりの平織り、310g/mとは思えないソフトタッチで、強靭性と合わせてデイリーウェアにおすすめです。
では、次回はM502をお楽しみにしてください。