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ELEGANCE IN WEAVE

4/06/2026

 


一週空いてしまいましたが、2026年春夏シーズンに向けた新作コレクション第四弾のご案内です。弊社オリジナルバンチ「ブリタニック・コレクション」より、イタリアを代表する名門ミル、ヴィターレ・バルベリス・カノニコの生地コレクション③をご紹介いたします。

今回は、もう一冊の「M602」に編集されているスーツ地をご覧いただきます。


まずは、美しいシルクの光沢で人気の“ダブル・ウォープ”。
今シーズンは、淡いベージュやボルドー、グリーンが新たに加わりました。


テーラードファンを唸らせる名作服地“4プライ”。
今シーズンは、ワイドピッチのストライプやハウンドトゥースといった柄物をセレクトしました。


当社エクスクルーシブの生地ネームが付与される“モヘア・クアトロ”。
平織りで290gmsという絶妙なウェイトに仕上げられており、モヘア特有の光沢やハリ、ドライな質感を長いシーズンお楽しみいただけます。


こちらも不動の人気を誇る“モヘアツイル”。
タテヨコに異色の糸を用いて綾織で織り上げられたモヘア混素材で、その美しい光沢を存分にご堪能いただけます。


通年でご着用いただける春夏定番の綾織ライトウェイト“スーパー110's”もご用意。
オールイヤーコレクションとしてご好評をいただいています。
今シーズンは、淡いカラーのストライプや変形ヘリンボーン、シャドウ系の柄が充実しています。


巻末にはフォーマル生地も収録されています。
今シーズンは、パーティーシーンに向けた“ジャカード・ペレンニアル”が新登場。大胆なハウンドトゥース柄が印象的な一着です。

生地への思い入れが強く、つい長文となってしまいましたが、皆様の春夏スーツ選びの参考になれば幸いです。


SPRING WALK AT SHOMYOJI

3/30/2026

週末は暖かくなり、絶好のお花見日和となりましたね。
私もさっそく、個人的に気に入っているお花見スポットである、横浜市金沢区にある「称名寺」に行ってきました。


称名寺の境内には庭園があり、1320年、金沢氏3代・貞顕の代に整備され、その後1987年に復元整備が完了しました。

初めて訪れた際、その美しい景色に魅了され、以来、季節の変わり目にたびたび訪れています。

今回は桜がまだ5分咲きで、満開には少し早かったのですが、称名寺の裏にある市民の森を散策しました。


所要時間は1時間弱のコースで、金沢山の山頂からは東京湾を眺めることができます。

皆様も、お気に入りのお花見スポットはありますか?

 

FUNCTIONAL ELEGANCE

3/23/2026

 

前回に続き、2026年春夏シーズンに向けた新作コレクション第四弾のご案内です。
弊社オリジナルバンチ「ブリタニック・コレクション」より、イタリアを代表する名門ミル、ヴィターレ・バルベリス・カノニコの生地コレクション②をご紹介いたします。


本シリーズは、メーカーのオフィシャルコレクションに撥水加工を施した特別仕様。今季より、弊社エクスクルーシブ「スーパーソニック アクア・レジスト」として、オリジナルの生地ネームをご用意いたしました。
※撥水加工を施していない素材は、従来の“スーパーソニック”として展開いたします。

今シーズンは、定番の“21ミクロン ナチュラルストレッチ トロピカル”に加え、新たに2つの品質が加わり、計3種類からお選びいただけます。


まずは新作の“サイヤ ナチュラルストレッチ”。
ウール100%のツイル素材にストレッチ性を加え、撥水加工を施した機能素材で、クラシックなグレンチェックと無地をご用意しております。


続いて“テラ ハイツイスト ナチュラル バイストレッチ”。
SUPER100's原料の強撚糸をタテヨコに使用した2WAYストレッチ素材で、ドライタッチかつマットな仕上がりが特徴。撥水性も備え、オールシーズン対応のトラベルスーツに最適です。


そして定番の“21ミクロン ナチュラルストレッチ”。
強撚糸によるドライタッチと防シワ性、軽さとストレッチ性、撥水性を兼ね備え、春夏のスーツやスラックスに最適な素材です。柄物から無地まで幅広く取り揃えております。

今シーズンのスーツ選びでは、ぜひ素材の機能性にもご注目ください。


THE COLORS OF THE SEASON

3/17/2026


2026年春夏シーズンに向けた、新作コレクション第四弾のご案内です。

今回取り上げるのは、弊社オリジナルバンチ「ブリタニック・コレクション」より、イタリアを代表する名門ミル、ヴィターレ・バルべリス・カノニコの生地コレクションです。

毎シーズン、メーカーより提案される膨大なラインナップの中から、弊社が厳選した生地を2冊のバンチに編集した人気のコレクションとなっております。

ご案内したい生地が数多くございますので、今回はまず、M601に収録されているスーツ地とジャケット地をご覧いただきます。


まずはスーツ向けの素材としてご用意された、希少なサクソンウールを使用した「サクソン トロピカル」。

サクソンウールは縮れ(クリンプ)が多く、優れた伸縮性を備えているのが特徴です。太番手の糸をタテヨコに使用することで、滑らかな手触りと上品な光沢、程よいふくらみを併せ持つ風合いに仕上げられています。春から秋にかけて着用いただける、3シーズン対応のスーツ素材です。


続いて、セットアップやジャケットにおすすめの「GRAFFITI」シリーズ。
ウール糸を特殊な方法で染色することで、まるでリネンやシルクをブレンドした三者混素材のような、奥行きのあるメランジ感を表現しています。




さらに、ヴィンテージレンジからセレクトされたジャケット素材もご用意しています。
リネン・シルク・コットン、あるいはウール・シルク・リネンといった、春夏シーズンに最適な三者混素材ならではの軽やかな表情が魅力です。




絶妙なカラーリングでトレンドカラーを取り入れた「スポーツ・ジャケット」シリーズも展開。
季節感のある色使いが、コーディネートにさりげない華やかさを添えてくれます。



そして、ライトブルーやグリーンなど豊富なカラーバリエーションを揃える、VBC定番のジャケット素材「モンテカルロ」。

2026年春夏シーズンの装いのヒントとして、ご参考にしていただけましたら幸いです。


ABACUS - SMITH WOOLLENS

3/09/2026

 

今回は、長年服地に携わってきた私のお気に入りの一つをご紹介します。

それが、スミスウールンズの「アバカス」です。


昨年リニューアルされたこのコレクションは、高い人気を集める春夏素材のひとつです。

ラインナップには、定番のクラシック柄から少し遊び心のあるファンシーな柄まで、長く愛用できる普遍的な色柄が揃っています。



生地は平織りとしてはしっかりとした約310gの目付で織り上げられており、仕上げにはスミスウールンズ独自の「サハラフィニッシュ」が施されています。

ドライでクリスピーなタッチは、春から秋にかけての快適な着心地を実現するだけでなく、防シワ性や高い復元力も兼ね備えています。出張や移動の多いビジネスマンにとっても、頼もしいパフォーマンスを発揮してくれる服地と言えるでしょう。


私自身、このコレクションの中でもブラウンの無地を気に入り、スーツとして仕立てて着用しています。

「アバカス」という名前はラテン語を語源とし、ローマ時代に使われていた計算機に由来しています。
歴史ある名前を冠したこの服地には、過去から未来へと続く時間の流れの中で、今という瞬間を楽しむための魅力が込められているように感じます。

ぜひ皆様も、この素晴らしい服地を一度体感してみてください。

A SPRING BREEZE FROM ITALY

3/02/2026


2026年春夏シーズンに向けた新作コレクション第三弾のご紹介です。

1975年にピエロ・ペリーノとその家族によって創業された、イタリア服地の聖地ビエッラを本拠地とする高級ファブリックマーチャント、スタイルビエッラ。

毎シーズン数種類の「ルックブック」と「バンチ」で展開される同社のファブリックコレクションは、その豊富なラインナップ、高いクオリティ、そして卓越した提案力と革新性により、“唯一無二”と評されることも多いブランドです。



今シーズンのスタイルブックでは、キーカラーであるイエロー系やグリーン系のカラーもスーツやジャケットで提案されています。見開きページにはモデル着用写真とカット生地が貼られ、創作意欲をかき立てられます。


こちらのバンチでは、2WAYストレッチの無地シリーズが豊富なカラーバリエーションで展開されており、私自身もこの生地のスラックスを春夏シーズンに愛用しています。
ルックブックに掲載されているモデルのコーディネートを参考に、皆様もぜひ新境地を開拓してみてはいかがでしょうか。

THE RETURN OF A MASTERPIECE

2/24/2026

2026年春夏シーズンに向けた新作コレクション第二弾のご紹介です。

今回ご紹介するのは、1904年にハダースフィールドで創業した名門マニュファクチャラー、スコフィールド&スミス。

そのファブリックはヘンリー・プール をはじめ、サヴィル・ロウの名だたる老舗テーラーから長年にわたり採用されてきました。


ビスポークガーメントにふさわしい高いクオリティを誇り、なかでもシルクを用いた美しいラグジュアリー・ジャケティングは、同社を象徴する存在として広く知られています。

“セレスティアル”は、春夏向けのジャケティングおよびスーティング、さらに秋冬向けスーティングまでを網羅した、「四季をカバー」するプレミアムコレクションです。



なかでも、ウール、シルク、モヘア、リネンの4素材をブレンドしたジャケット地は、ネイビーやブラウンのシックなカラーから、イエロー、グリーン、レッドといった鮮やかな色合いまで、春夏の装いを彩る豊富なバリエーションが揃っています。

ぜひこの春夏の一着としてご検討いただけましたら幸いです。

BRITISH ART IN THE 90s

2/17/2026


先日、新国立美術館で開催されている企画展「テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート」に行ってきました。

本展は、1980年代後半から2000年代初頭にかけて制作された英国美術に焦点を当てた企画です。当時「ヤング・ブリティッシュ・アーティスト(YBA)」と呼ばれた作家たちによる作品が紹介されています。



大衆文化や個人的な物語、社会構造の変化などをテーマに、絵画・彫刻・写真・映像・インスタレーションなど、多様な手法で表現された独創的な作品の数々。90年代の空気感とエネルギーを強く感じる展覧会でした。


時間があるときには、自分の感性に合いそうな展覧会に足を運ぶようにしています。アートから受ける刺激は、企画の仕事における大切なインスピレーション源です。

ご興味のある方は、ぜひ足を運んでみてください。
 

FABRIC WITH 30 YEARS OF HISTORY

2/09/2026


2026年春夏シーズンに向けた新作コレクションのご紹介です。
今シーズン、ハリソンズの定番合服地「フロンティア」が、待望のリニューアルを迎えました。

「フロンティア」は、経糸・緯糸ともに40番手双糸を用いた平織組織で織り上げられた、目付300グラムの服地です。英国生地らしい確かなウェイトと仕立て映えの良さを兼ね備え、長年にわたり高い評価を得てきました。



無地のバリエーションが豊富な点も「フロンティア」の魅力のひとつ。
今回のリニューアルでは、装いに軽やかさを添えるライトカラーが新たに加わっています。

また、「フロンティア」のリリースから30周年を迎える2026年には、「30周年記念ラベル」が付与されます。



これを記念し、「30周年記念コレクション」として、限定のチェック柄を5柄ご用意いたしました。いずれも配色の美しさにこだわり、コレクションにふさわしい気品ある表情に仕上がっています。

節目の年にふさわしい特別なFRONTIERを、ぜひこの機会にご覧ください。

A YEAR IN PICTURES

2/03/2026

 先日、横浜のニュースパーク(日本新聞博物館)で開催されている「2025年報道写真展」に行ってきました。


数年前にこの企画展が毎年開催されていることを同僚から聞いて以来、この時期になると毎年訪れています。

大阪万博の開催や女性初の首相誕生など、約300点のニュース写真が展示されており、写真を通してこの1年間の出来事を振り返ることができます。



ニュースパークのある「横浜情報文化センター」は、1929年に建築された歴史的建造物「旧横浜商工奨励館」を取り込む形で改修・新築されたビルです。


玄関ホールや階段など、当時の趣を感じられる建築も見どころのひとつです。

休日にのんびりと横浜を散策するのもおすすめです。

BRITISH HISTORICAL DRAMA

1/25/2026
 

先日、イギリスの歴史ドラマ『ダウントン・アビー』の映画版第3作が封切りされ、さっそく鑑賞してきました。

『ダウントン・アビー』は、20世紀初頭のイギリス・ヨークシャーのカントリーハウスを舞台に、激動の時代を生き抜く貴族と彼らを支える使用人たちの人間模様を描いた人気ドラマです。昔からこのドラマシリーズが好きで、毎回楽しみに見ていました。


当時のライフスタイルやファッションを垣間見ることができるのも、大きな魅力のひとつだと思います。

ご興味のある方は、ぜひご覧になってみてください。

SS2026 FABRICS ARRIVAL

1/19/2026

今シーズンもこの日がやってきました。

2026年春夏向けの原反が入荷。
その数、数百反。

この日は朝からスタッフ総出で荷受作業を行います。
トラックからの積み下ろし、運搬、梱包袋の取り外し、品質ごとの仕分けなど、なかなかの力仕事です……苦笑。


これから反物に札を取り付け、倉庫スペースへ仕分けしていきます。

いよいよ、2026年春夏シーズンのスタートです。

AT THE NEW NATIONAL STUDIUM

1/14/2026


祝日の成人の日に、高校サッカー選手権大会決勝戦の観戦に国立競技場へ行ってきました。

旧・国立競技場時代は、毎年友人と準決勝を観戦していましたが、改築後の国立競技場で試合を観るのは今回が初めて。新・国立競技場を訪れること自体も初めで、子供の頃から何度も通った場所が新しく生まれ変わった姿に、感慨深いものがありました。


当日の入場者数は60,142人。プロリーグをも凌ぐ人気ぶりで、甲子園で開催される高校野球と並び、高校生の大会にこれほど注目が集まるのは世界的にも珍しいそうです。

試合内容も高校生とは思えないほどレベルが高く、スタジアム全体が大いに盛り上がった一日となりました。

HAPPY NEW YEAR

1/05/2026


あけましておめでとうございます。
冬休みが終わり、いよいよ2026年がスタートしました。今年もよろしくお願いいたします。

例年よりやや短い冬休みでしたが、年末は毎年恒例の友人たちとの1泊2日のゴルフ旅行へ。今年は熱海で温泉&ゴルフを満喫しました。

年明けは箱根駅伝(復路)の観戦に。


沿道での観戦は初めてでしたが、学生ランナーたちの躍動感あふれる走りを間近で見ることができ、非常に貴重な体験となりました。

皆様は冬休みをどのようにお過ごしになられましたか?