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SPRING WALK AT SHOMYOJI

3/30/2026

週末は暖かくなり、絶好のお花見日和となりましたね。
私もさっそく、個人的に気に入っているお花見スポットである、横浜市金沢区にある「称名寺」に行ってきました。


称名寺の境内には庭園があり、1320年、金沢氏3代・貞顕の代に整備され、その後1987年に復元整備が完了しました。

初めて訪れた際、その美しい景色に魅了され、以来、季節の変わり目にたびたび訪れています。

今回は桜がまだ5分咲きで、満開には少し早かったのですが、称名寺の裏にある市民の森を散策しました。


所要時間は1時間弱のコースで、金沢山の山頂からは東京湾を眺めることができます。

皆様も、お気に入りのお花見スポットはありますか?

 

FUNCTIONAL ELEGANCE

3/23/2026

 

前回に続き、2026年春夏シーズンに向けた新作コレクション第四弾のご案内です。
弊社オリジナルバンチ「ブリタニック・コレクション」より、イタリアを代表する名門ミル、ヴィターレ・バルベリス・カノニコの生地コレクション②をご紹介いたします。


本シリーズは、メーカーのオフィシャルコレクションに撥水加工を施した特別仕様。今季より、弊社エクスクルーシブ「スーパーソニック アクア・レジスト」として、オリジナルの生地ネームをご用意いたしました。
※撥水加工を施していない素材は、従来の“スーパーソニック”として展開いたします。

今シーズンは、定番の“21ミクロン ナチュラルストレッチ トロピカル”に加え、新たに2つの品質が加わり、計3種類からお選びいただけます。


まずは新作の“サイヤ ナチュラルストレッチ”。
ウール100%のツイル素材にストレッチ性を加え、撥水加工を施した機能素材で、クラシックなグレンチェックと無地をご用意しております。


続いて“テラ ハイツイスト ナチュラル バイストレッチ”。
SUPER100's原料の強撚糸をタテヨコに使用した2WAYストレッチ素材で、ドライタッチかつマットな仕上がりが特徴。撥水性も備え、オールシーズン対応のトラベルスーツに最適です。


そして定番の“21ミクロン ナチュラルストレッチ”。
強撚糸によるドライタッチと防シワ性、軽さとストレッチ性、撥水性を兼ね備え、春夏のスーツやスラックスに最適な素材です。柄物から無地まで幅広く取り揃えております。

今シーズンのスーツ選びでは、ぜひ素材の機能性にもご注目ください。


THE COLORS OF THE SEASON

3/17/2026


2026年春夏シーズンに向けた、新作コレクション第四弾のご案内です。

今回取り上げるのは、弊社オリジナルバンチ「ブリタニック・コレクション」より、イタリアを代表する名門ミル、ヴィターレ・バルべリス・カノニコの生地コレクションです。

毎シーズン、メーカーより提案される膨大なラインナップの中から、弊社が厳選した生地を2冊のバンチに編集した人気のコレクションとなっております。

ご案内したい生地が数多くございますので、今回はまず、M601に収録されているスーツ地とジャケット地をご覧いただきます。


まずはスーツ向けの素材としてご用意された、希少なサクソンウールを使用した「サクソン トロピカル」。

サクソンウールは縮れ(クリンプ)が多く、優れた伸縮性を備えているのが特徴です。太番手の糸をタテヨコに使用することで、滑らかな手触りと上品な光沢、程よいふくらみを併せ持つ風合いに仕上げられています。春から秋にかけて着用いただける、3シーズン対応のスーツ素材です。


続いて、セットアップやジャケットにおすすめの「GRAFFITI」シリーズ。
ウール糸を特殊な方法で染色することで、まるでリネンやシルクをブレンドした三者混素材のような、奥行きのあるメランジ感を表現しています。




さらに、ヴィンテージレンジからセレクトされたジャケット素材もご用意しています。
リネン・シルク・コットン、あるいはウール・シルク・リネンといった、春夏シーズンに最適な三者混素材ならではの軽やかな表情が魅力です。




絶妙なカラーリングでトレンドカラーを取り入れた「スポーツ・ジャケット」シリーズも展開。
季節感のある色使いが、コーディネートにさりげない華やかさを添えてくれます。



そして、ライトブルーやグリーンなど豊富なカラーバリエーションを揃える、VBC定番のジャケット素材「モンテカルロ」。

2026年春夏シーズンの装いのヒントとして、ご参考にしていただけましたら幸いです。


ABACUS - SMITH WOOLLENS

3/09/2026

 

今回は、長年服地に携わってきた私のお気に入りの一つをご紹介します。

それが、スミスウールンズの「アバカス」です。


昨年リニューアルされたこのコレクションは、高い人気を集める春夏素材のひとつです。

ラインナップには、定番のクラシック柄から少し遊び心のあるファンシーな柄まで、長く愛用できる普遍的な色柄が揃っています。



生地は平織りとしてはしっかりとした約310gの目付で織り上げられており、仕上げにはスミスウールンズ独自の「サハラフィニッシュ」が施されています。

ドライでクリスピーなタッチは、春から秋にかけての快適な着心地を実現するだけでなく、防シワ性や高い復元力も兼ね備えています。出張や移動の多いビジネスマンにとっても、頼もしいパフォーマンスを発揮してくれる服地と言えるでしょう。


私自身、このコレクションの中でもブラウンの無地を気に入り、スーツとして仕立てて着用しています。

「アバカス」という名前はラテン語を語源とし、ローマ時代に使われていた計算機に由来しています。
歴史ある名前を冠したこの服地には、過去から未来へと続く時間の流れの中で、今という瞬間を楽しむための魅力が込められているように感じます。

ぜひ皆様も、この素晴らしい服地を一度体感してみてください。

A SPRING BREEZE FROM ITALY

3/02/2026


2026年春夏シーズンに向けた新作コレクション第三弾のご紹介です。

1975年にピエロ・ペリーノとその家族によって創業された、イタリア服地の聖地ビエッラを本拠地とする高級ファブリックマーチャント、スタイルビエッラ。

毎シーズン数種類の「ルックブック」と「バンチ」で展開される同社のファブリックコレクションは、その豊富なラインナップ、高いクオリティ、そして卓越した提案力と革新性により、“唯一無二”と評されることも多いブランドです。



今シーズンのスタイルブックでは、キーカラーであるイエロー系やグリーン系のカラーもスーツやジャケットで提案されています。見開きページにはモデル着用写真とカット生地が貼られ、創作意欲をかき立てられます。


こちらのバンチでは、2WAYストレッチの無地シリーズが豊富なカラーバリエーションで展開されており、私自身もこの生地のスラックスを春夏シーズンに愛用しています。
ルックブックに掲載されているモデルのコーディネートを参考に、皆様もぜひ新境地を開拓してみてはいかがでしょうか。